ワークスペースリフォーム事例14選!仕事や趣味に集中できる空間づくりのポイント

自宅にワークスペースがあると、リモートワークやちょっとした作業、趣味や読書の空間として重宝します。持て余しているスペースやデッドスペースがあるなら、上手に活用して使い勝手のいいワークスペースを実現しませんか?
この記事では、ワークスペースリフォームの事例をオープンタイプと個室タイプに分けて紹介します。自宅のリフォームを検討中の方はぜひ参考にしてください。
オープンタイプのワークスペースリフォーム事例5選
まずは、リビングダイニングや居室などの一部を使って、オープンタイプのワークスペースを設置したリフォーム事例を5つ紹介します。
【事例1】押し入れを活用したワークスペース
三方を壁に囲まれ、下がり天井になったこちらのワークスペースは、二間続きの和室にあった押し入れ部分を活用しています。木目と白を基調にしたスタイリッシュな空間には、大きなカウンターとコンセントが備わっているので便利です。背後に家族の存在を感じつつ、こもり感があるので仕事や作業にも集中できるでしょう。
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【事例2】家族の存在を感じられるワークスペース
こちらもリビングの一角にワークスペースを設けた事例です。リビング階段と玄関に挟まれた余剰空間をワークスペースに充てることで、オープンでありながらも個室感のある空間を実現しています。専用のダウンライトや壁面収納で利便性をアップするとともに、小さな窓から外の天気や雰囲気を感じられるのも魅力です。キッチンや水まわりからも近いので、家事の合間に作業するのにも便利でしょう。
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【事例3】既存の形状を活かしたワークスペース
2階リビングの南側の端にカウンターデスクを設置し、ワークスペースとして活用した事例です。以前からあった部屋の凹凸を利用したスペースであり、壁側のすき間は可動式の棚として使えるようになっています。カウンターの上下にコンセントがあるので、パソコン、プリンター、デスクライトなど、電子機器をたくさん利用する場合でも電源に困りません。上部には窓も設置されていて、明るく開放的な中で作業できるのも魅力です。
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【事例4】将来の個室化も見据えたワークスペース
2階リビングの一角、もともとあった収納スペースを活かしてワークスペースへとリフォームした事例です。ダイニング側からの視線を遮るように袖壁が立っているので、家族がいても仕事に集中できます。くすんだブルーのおしゃれなアクセントクロスがポイントです。
ちなみに、この部分はあとから壁を作って個室化することも可能。子ども部屋の学習机にも活用できる、フレキシブルなワークスペースです。
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【事例5】程よいこもり感のワークスペース
こちらもリビングの一角に設けたワークスペースです。空間のアクセントになっているライトグリーンの壁の後ろは、キッチンのカウンタースペースになっており、間にはモザイクガラスの小さな室内窓が設けられています。この壁と深めの奥行きが「こもり空間」を演出しています。玄関にも近く、仕事中に来客や宅配があっても、すぐに対応できるので便利です。
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【事例6】洋室の一角で集中できるワークスペース
オープンタイプの最後に紹介するのは、2階にある洋室の一角にワークスペースを造作した事例です。2階ならではの勾配天井とチャコールグレーのシックな壁紙が、洗練された都会のコワーキングスペースを思わせます。疲れたときには、隣のドアからインナーバルコニーへ出れば、心と身体をリフレッシュできるでしょう。キャットタワーも設置してあるので、作業中も愛猫とのつながりを感じられるのもうれしいポイントです。
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個室タイプのワークスペースリフォーム事例9選
次に、リフォームによって、個室として独立したワークスペースを実現した事例を9つ紹介しましょう。
【事例7】階段室の吹き抜けに面したワークスペース
こちらは、大胆な増築によって、新たなワークスペースを設けた事例です。上部にある窓は階段の吹き抜けに面しており、ここを通して柔らかな自然光が入り込みます。グレーの壁紙に囲まれた小さめの空間はこもり感が満載で、誰にも邪魔されず仕事に集中できるスペースとなっています。
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【事例8】大きなカウンターと収納が機能的なワークスペース
続いてのワークスペースは、1階の一部を新たに個室化して生まれた奥行きのある空間です。大型の作業カウンターと大容量の壁面収納を設けることで、機能的で使いやすいワークスペースを実現しました。小さめの空間ながら、上部に開閉できる小窓を設けているので、圧迫感を感じることなく作業に集中できます。
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【事例9】トイレに近い実用的なワークスペース
こちらのワークスペースは、2階にあった6畳の和室の一部を使って、4畳の洋室に見直したものです。広すぎず狭すぎない絶妙な広さと、ダークブラウンと白を基調とした落ち着いた内装デザインで、仕事に集中できる空間となっています。また、余剰分の2畳で新たにトイレと洗面台を設置することで、仕事中にトイレに行きたくなったときも、わざわざ階段を下りる手間がなくなりました。
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【事例10】大きな壁面本棚があるワークスペース
もともと平屋だったところに増改築を重ねてきた築古戸建ては、細切れの間取りで使いにくくなっていました。そうした状況を改善する目的でフルリフォームを実施し、2階には明るく開放的なワークスペースが誕生。背後の壁面には大容量の本棚収納を設け、多くの書籍や仕事用の道具をしまえるようになりました。大型のワークテーブルを置いてもゆとりあるサイズ感で、窮屈さを感じさせないのが魅力です。
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【事例11】高い天井が開放感を演出するワークスペース
リビングダイニングを抜けた先に設けられたワークスペースは、上部が勾配天井になっており、広く開放的な雰囲気が特徴です。カウンターテーブル部分には縦長のスリット窓が設けられ、縦の空間の広がりを印象付けています。ネイビーのアクセントクロスがおしゃれな大型の壁面収納は、蔵書を置くにも便利で、ちょっとしたライブラリーとしても活用できそうです。
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【事例12】青が落ち着くワークスペース
深みのあるブルーのクロスを全面に施したワークスペース。冷静さや落ち着きをもたらす青の効果で、仕事や作業に集中できる空間となっています。カウンターデスクや大容量の壁面本棚に加え、手前には趣味のカメラ専用の壁面収納もあり、仕事だけでなく趣味にも没頭できるのが魅力です。
【事例13】大きなロフトのあるワークスペース
リビングダイニングから直接入れる場所にある、こちらのワークスペースの特徴は、上部に大きなロフトが設けられていること。壁面に収納された白いロフトはしごを使って昇り降りできるようになっています。壁面いっぱいの大容量収納とロフトにより、蔵書や趣味のアイテムの収納場所に困りません。
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【事例14】「男の隠れ家感」が魅力のワークスペース
最後に紹介するのは、仕事にも趣味にも没頭できる広めのワークスペースの事例です。こちらの空間は玄関から入ってすぐのところにあり、他の部屋と離れているため、家族がいても作業に深く集中できます。深みのある木目の天井とブラックの壁紙が「男の隠れ家感」を演出。自分だけの時間を満喫できる空間が誕生しました。
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仕事や趣味に集中できるワークスペースづくりのポイント
ここまで多くの事例を紹介してきましたが、使い勝手のよいワークスペースを作るには、どのような点を意識すればよいのでしょうか。仕事や趣味に集中できる空間づくりで重要な3つのポイントを解説します。
作業中の視界をコントロールできるようにする
仕事や趣味に集中できるようにするには、集中力を削ぐ要因をできるだけ取り除く必要があります。特に、余計な視覚情報があると目の前の作業に集中できなくなります。個室であれば問題ないですが、オープンタイプの場合には、目隠しとなる壁やロールスクリーンを設置するなどして、作業中の視界をコントロールできるように設計しましょう。
コンセントを多めに設ける
仕事スペースとしての利用がメインの場合、パソコンや周辺機器の電源を確保する必要があります。そのため、ワークスペースにはコンセントを多めに設けるのがおすすめです。コンセント不足で不便が生じないよう、口数は設置予定の電子機器の数+αで計画しておきたいところ。複数箇所にコンセントを分散させておくと、タコ足配線を避けることができ、見た目もスッキリします。
収納を設けて整理整頓しやすくする
ワークスペースの使い勝手は収納の有無で大きく変わります。仕事で使う書籍や道具類をすぐ取り出せるよう、テーブル周りに壁面収納を設けておくと便利でしょう。また、プリンターやゴミ箱を設置できる場所も確保しておくと、整理整頓が行き届いた、心地よいワークスペースを実現できます。
まとめ
個室型のワークスペースだけでなく、リビングや居室の一角を使用したオープンタイプのワークスペースでも、工夫次第で仕事や趣味に集中できる環境を整えることは可能です。「自宅はスペースが足りないから」とワークスペースを諦めている方も、まずは実績豊富なリフォーム会社に相談するのがおすすめです。
大和ハウスウッドリフォームでは、今回紹介した事例以外にも、数多くのワークスペースリフォームを手がけてきました。自宅に自分だけのワークスペースを作りたいなら、ぜひお気軽にご相談ください。