リノベーションのおしゃれなリビングダイニングルーム事例まとめました

食事をするスペースであるダイニング、くつろぎや団らんのスペースであるリビング。住まいの中で、生活の中心となる重要な部屋です。家族が集まり絆を深める場所であり、仕事や勉強をする場所になったり、お客様をお迎えして歓待する場所にもなったりするなど、さまざまな用途・目的に使われる場所です。

リノベーションをするなら、暮らしの拠点ともいえるリビングダイニングルームをおしゃれに仕上げて、気持ちに張りや潤いのある新生活を始めたい、と思う人も多いのではないでしょうか。

今回は、大和ハウスウッドリフォームが施工したリノベーション事例から、おしゃれなリビングダイニングルームの事例を集めてご紹介します。おしゃれなリビングダイニングルームの共通点もあわせて解説しますので、プランニングのヒントにご一読ください。

おしゃれに見えるリビングダイニングの共通項

リノベーションの施工事例画像を見ていて、「この部屋はおしゃれだな」と思うのはどういう部屋でしょうか。もちろん、好みや判断基準は人によって異なりますが、多くの人がおしゃれだと思う部屋にはいくつかの共通項があるといえます。

近年の住まいづくりでは、できるだけ仕切りとなる壁を取り払って、大きな空間を作る間取りが主流となっています。リビングとダイニング、さらにはキッチンも、仕切りの無い一つの空間になるような間取りは人気があります。

視界を遮る壁が無くなることで、面積が変わらなくても広さを感じさせる効果が期待できます。開放感があって無心地がよさそうに見えるところが、大きなリビングとダイニングルームの魅力といえるでしょう。

リノベーションで広い空間を作るために、リビングに隣接する和室や居室をリビングに取り込んだり、別室に分かれていたキッチンをオープンタイプに変えたりする方法があります。

また、高い天井も開放感を演出します。二階の一部の部屋や廊下を撤去して吹き抜けにしたり、化粧天井を外して天井高を上げたりすることで、リビングダイニングルームの空間が縦方向にも広がるので、印象的な空間作りがかないます。

窓から差し込む自然の光は、家具や内装を美しく魅力的に見せてくれる効果があるとされています。優しい明るさの自然光で、色彩はより鮮やかに見え、部屋全体を清潔感があって健康的な印象の空間に見せてくれます。実際の面積よりも広く感じさせる効果も期待できます。

リノベーションでは、仕切り壁を無くす間取り変更によって、リビングダイニングルームには窓が増え、差し込む自然光も増えます。大掛かりな工事になりますが、窓のサイズを大きくすることもできます。

それでも、住宅密集地では自然光を取り入れることが難しいこともあります。対応策としては、リビングダイニングルームを二階に移す、吹き抜けにして高い位置に明り取りの窓を設けるといった事例があります。

床や壁、天井の内装にまとまりがあり、置かれた家具や雑貨もテイストを合わせることで、すっきりとした印象、ホテルのような高級感が漂う印象を作ることができます。

一方で、内装と家具のテイストがちぐはぐだったり、リビングとダイニングでインテリアの調和がとれていなかったりすると、乱雑でチープな印象になりがちです。

内装やインテリアに統一感を持たせておしゃれに見せるなら、十分な収納を用意することも大切です。収納が足りていなければモノがあふれがちになり、そこかしこに生活感がにじみ出て調和を乱してしまうからです。

おしゃれに見える共通項として、開放感ある広い空間、自然光の優しい明るさ、統一感のあるインテリア、といったポイントがあげられます。

大和ハウスウッドリフォームには豊富な施工事例がありますので、たくさんの事例写真を見ながら、おしゃれだなと思う事例を集めてみてください。そして、見本となる事例が集まったら、大和ハウスウッドリフォームのプランナーにご相談ください。

大和ハウスウッドリフォームは、専任のプランナーが施主の方の思いをじっくり伺って理想の住まいづくりをお手伝いします。経験豊富なプロがあなたのためにチームを組んで対応します。住まいづくりについて、何から考えればいいのかわからない、実現したいこだわりがある、など、なんでもお気軽にご相談ください。

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