大和ウッドリフォームには、様々な受賞作品があります。個性的で使いやすい部分が評価されている受賞ですので、必見です。せっかくリフォームをするのであれば、賞を取っている頼れる業者に依頼しませんか。大和ウッドリフォームにはどのような受賞作品があるのか、3つの作品の特徴など様々なポイントをご紹介します。

大和ハウスウッドリフォーム 受賞作品をご紹介

大和ハウスウッドリフォームには、受賞作品があります。個性的なリフォーム作品がたくさんあるので、必見です。どのような受賞作品があるのか、以下に3つご紹介します。

今後の暮らしを見据えて平屋の家にリフォーム｜和の趣を感じる住まい

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⚪︎リフォームデータ

築年数：34年

総床面積：約65㎡

工期：約160日

リフォーム箇所：リビング、ダイニング、キッチン、洋室、寝室、浴室、洗面脱衣室、トイレ、各収納、玄関、外壁、屋根、その他

34年間住んできて愛着がある自宅を、これからの人生に合わせた暮らしができるようにリフォームをされました。

築34年なので家族構成も変わったせいか、使っていない部屋も多くなってしまい、水回りが各階に分かれているなどの、使いにくさがありました。また築年数が経っているせいか、耐震性にも不安があり、更に家の前の通りからの視線も気になっていたそうです。

使っていない部屋があることも考え、思い切って2階を減築して無くし、平屋にするリフォームプランを提案しました。お見せしたプランは、生活しやすい動線であり家事がしやすく動きやすい間取りです。納得してくださり、平屋建てへのリフォームとなりました。リビングより各部屋へダイレクトに行き来することができるので、家族の移動による体への負担を最小限に抑えることができる間取りになりました。

また、リビングとダイニングには勾配天井を採用し、屋根の傾斜を活かした斜め天井としました。構造体である梁などを表しにしたことにより、デザイン性が高く開放感あふれるリビング・ダイニングになりました。

内外装や設備、電気、家具、カーテンなどもトータルセレクトを行ったことにより、落ち着いた雰囲気とし、玄関ホールからリビングに入る扉を格子の引き戸にすることにより、和の趣を取り入れた安らぎある住まいへと変身しました。木目やベージュの内装や家具を取り入れたことにより、落ち着いた雰囲気になり年齢を増しても住みやすい色合いになりました。

外部から見ると、外壁と屋根を張り替えたことにより、外観が一新して新築の建物のような雰囲気となりました。前面通りから家の中が見える感じが嫌だったことを考慮してプライバシーに配慮し、前面通りには大きな窓は儲けませんでした。アプローチには先々の生活の事を考えて、手すりやスロープを設けました。年齢を増しても安心して住み続けることができるよう、エントランスにも配慮をしたリフォームとなりました。

光と風が心地よい住まいに｜バルコニーやテラスに癒されるリゾートスタイルの住まい

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⚪︎リフォームデータ

築年数：26年

総床面積：約96㎡

工期：約120日

リフォーム箇所：リビング、ダイニング、キッチン、エクステリア、バルコニー、洋室洗面脱衣室その他

日あたりが良いヴィラのようなお住いでしたが、リビングの位置が良くなく昼間でも薄暗く、更に雨漏りが発生していることが気になり、まるごとリフォームを行う事を検討しました。

まずは明るいLDKを作るために、二面採光にしてルーフバルコニーを新設しました。高さがある大きな窓にしたことにより、開放感あふれるLDKとなりました。LDKの内装の色は白を採用したことにより、更に明るくなりました。また、より多くの採光をLDKに取り入れるため、トップライトも取り付けました。今まで暗く陰気臭い雰囲気のLDKが、一気に明るく清潔感あふれる雰囲気になりました。窓ガラスは高断熱ガラスを採用し、更に西日を遮るために庇を新設したことにより、室内の暑さや寒さの調整ができるように改善しました。

インナーテラスやグリーンに見立てたモザイクタイルを採用したことにより、家の中でも自然あふれる心地よさを感じることができるようになりました。室内にいても外にいるような明るさと心地よさを演出してくれます。年齢を増しても、家の中で自然を感じながら暮らすことができます。その雰囲気は、まるでリゾートホテルのような非日常感ある雰囲気です。

築26年と古い家とは言い切れない築年数ですが、構造体である柱や梁などは雨漏りにより傷んでいる状態でした。雨漏りの1つの原因と思われる3階のルーフバルコニーを縮小して、雨漏り対策をしました。そして傷んでいる柱や梁を新しいものに交換して、耐震・防水対策としました。新築同様に耐震・防水状態となり、安心して暮らすことができる頑丈な住まいへと変身しました。

木の素材感をふんだんに活かした明るい雰囲気の「和モダンリビング」

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⚪︎リフォームデータ

築年数：45年

総床面積：約124㎡

工期：約200日

リフォーム箇所：外壁、屋根、玄関、リビング、ダイニング、キッチン、洗面脱衣室、洋室、和室、階段、各収納　その他

築45年のこのお宅は、おじいさまが建てた家であり、これからも大事に使って住み続けていきたいという希望で、リフォームを行う事となりました。住宅密集地にあるこのお宅は、日当たりが良くないのが大きなデメリットです。また、使っていない部屋もあるなどの、様々な悩みがありました。これからも快適に住み続けていくことを考えて、まるごとリフォームをすることを考えたそうです。

昔ならではの間取りであり、二間続きの和室を一体化とし、台所も含め大きな部屋としまして、その部屋をLDKにしました。リビングを見回せるよう対面式のキッチンへ変更し、キッチンで家事を行いながら家族とのコミュニケーションを取ることができるようになりました。また、LDKには大きな窓を設置し、LDKから続く階段をササラ階段にして吹き抜けにしたことにより更に光がLDKに入るようになり、開放感ある明るいLDKに変身しました。以前は暗いLDKだったので、雲泥の差の明るさと暖かな日差しを感じることができるようになりました。内装には無垢材を使い、天井や床に無垢材を採用したことにより、落ち着きある和モダンLDKとなりました。

玄関からすぐ和室という間取りであり、その間のしきりにガラスとを採用したことにより、視界が広がる玄関や和室になりました。玄関の壁にはニッチを造り、ちょっとした飾り物を気軽にできる棚が出来上がりました。

また、築45年ということで耐震性が気になるということで、標準仕様の耐震工事を実施しました。耐震金物などの様々な耐震アイテムを採用したことにより、現代の耐震の法律に該当する建物になりました。今までは耐震性に不安がありましたが、これで地震が来ても安心です。

更に、ペントハウスを設置して、心地よい光が集まる部屋を造りました。あまり広い部屋ではありませんが、明るく癒しになる部屋が出来上がりました。子供や孫の遊び場や、趣味の部屋など、様々な用途に使える隠れ家的な部屋であり、収納場所として使うこともできます。

まとめ

いかがでしたか。大和ハウスウッドリフォームでは受賞作品があり、モダンで個性的なリフォームを依頼することができます。リフォームに精通したスタッフが多々いますので、リフォームを検討されている場合は、是非ご相談ください。今の住まいの悩みがスッキリ解消できる、そんなリフォームを大和ハウスウッドリフォームが実現させます。