大和ハウスウッドリフォームのフルリノベ事例 10選|おしゃれな住まいを実現!

リノベーションは不動産の価値を上げる改装ですが、それは単に利便性だけの問題ではありません。
住みやすさを追求するのであれば雰囲気まで意識すべきです。そして、その場合には「おしゃれ」がキーワードになるでしょう。
そこで、ここでは大和ハウスウッドリフォームで手掛けたおしゃれなリノベーション事例を紹介します。
- 事例1:カフェとしてよみがえったおしゃれなリノベーション
- 事例2:築37年の家がよみがえる!二世帯住宅のおしゃれなリノベーション
- 事例3:中古一戸建てが魅力ある物件に変身!おしゃれで付加価値の家に変えたリノベーション
- 事例4:吹き抜けを作ることでおしゃれな大空間を実現したリノベーション
- 事例5:外構にこだわった家、おしゃれなウッドデッキで素敵な空間を実現
- 事例6:発想の転換、LDKを二階に移動させておしゃれで明るい空間を実現したリノベーション
- 事例7:おしゃれな吹き抜けを作って開放的にしたリノベーション
- 事例8:木のぬくもりの家、素材の味わいを前面に出したリノベーション
- 事例9:輸入スタイルを導入したおしゃれなリノベーション住宅
- 事例10:使わない部屋を吹き抜けにした開放感あふれるおしゃれなリノベーション
- まとめ
事例1:カフェとしてよみがえったおしゃれなリノベーション
こちらは元々が店舗併用住宅だった物件です。
内容は店舗部分をカフェとしてリノベーションした建物。カフェスペースではヴィンテージな雰囲気を作りだしています。
また、リビング・ダイニングはヨーロピアンインテリア。シャンデリアを飾って気品のあるおしゃれなスペースとしています。
そして、何よりもおしゃれなのが建物の外観です。高級感あふれるヨーロピアンスタイルのフォルムでまとめているのが特徴的と言えるでしょう。
ちなみに、リノベーション前の家屋は、店舗があったものの間仕切りも多く、耐震性にも不安があったと聞きます。
事例2:築37年の家がよみがえる!二世帯住宅のおしゃれなリノベーション
こちらは二世帯住宅のリノベーション事例です。
1階部分と2階部分で世帯を分けているオーソドックスなスタイルです。以前はリビング・ダイニングと和室の間取りだったのですがリビングダイニングキッチンをおしゃれに改装しています。
ところで、こちらの住宅のリノベーションには少し変わった工法が使われています。
それはツーバイフォー工法。家をパネルで構成する工法で、一般的な在来工法よりも改装は難しいと言われています。
しかし、このような住宅をおしゃれにリノベーションしています。目に見えにくい「技術」の話ですが、「不可能を可能にした」事例でもあるので、特筆ができると思います。
事例3:中古一戸建てが魅力ある物件に変身!おしゃれで付加価値の家に変えたリノベーション
賃貸として使うならば、新築よりも中古の方が利回りは上がりやすいことをご存じでしょうか。実は、取得コストが抑えられるので新築よりも有利なのです。
しかし、ボロボロの家であれば入居者を呼び込めません。
さて、こちらの家は築50年の住宅をおしゃれな家に改装した事例。写真を見ても分かるように、非常に魅力的なリノベーションをしています。
賃貸住宅は入希望者を引き付ける魅力が成功のポイント。こちらの事例は、そのポイントをしっかり踏まえた改装とも言えるでしょう。
事例4:吹き抜けを作ることでおしゃれな大空間を実現したリノベーション
おしゃれな家づくりは内装材の選定も大切なのですが、空間設定も非常に重要です。
特に重要なのが「開放的な空間」と言えます。空間が開放的になれば、そこはのびのびできるスペースとなるので、その上で部屋の内装を魅せてくれるのです。
さて、この家は天井材を撤去して、屋根裏をおしゃれに改装したリノベーション事例。のびのびとした気分になり、おしゃれな内装を魅せてくれるでしょう。
ちなみに、こちらの家はリノベーションでロフトも作っています。収納だけでなくインテリアのアクセントとも言えるスペースです。やはり、ロフトもおしゃれですね。
事例5:外構にこだわった家、おしゃれなウッドデッキで素敵な空間を実現
おしゃれなリノベーションは家の内部の改装。住み心地の良い空間演出に成功すればリノベーションは百点満点…と言いたいところですが、必ずしもそうとは限りません。
家の内部ではなく、エクステリアに特にこだわって、おしゃれなスペースを作り上げた事例があるからです。
写真の住宅はまさにその事例。おしゃれなウッドデッキにオーニングを設置し、開放的で心地よい空間を作っています。
ウッドデッキは趣味の空間としても活用も可能。休日を更に満喫できるようになるでしょう。
事例6:発想の転換、LDKを二階に移動させておしゃれで明るい空間を実現したリノベーション
良いリノベーションは固定観念に固執していてはできません。柔軟な発想があるべきです。
LDKを1階から2階に移動させるのも、そのような発想の転換ではないでしょうか。
さて、こちらの家はLDKを2階に作ったリノベーション。LDKを2階に移すことでおしゃれで明るい空間を実現しています。
ちなみに、2階は1階よりも展望が良いので、この家のLDKは、より開放的になるでしょう。
事例7:おしゃれな吹き抜けを作って開放的にしたリノベーション
家はついつい平面的に考えてしまうのではないでしょうか。実際、間取りを決めるときは間取り図を見て判断すると思います。しかし、間取り図には「縦の広がり」は載っていません。
さて、この家は天井を抜いて縦方向の空間を作ったリノベーション。2階までの高さがあるので非常にひろびろと、しかもおしゃれに部屋を作っています。
ちなみに、吹き抜け部分の内装材は明るい色調でまとめています。日差しを部屋全体で楽しめる空間とも言えそうです。
事例8:木のぬくもりの家、素材の味わいを前面に出したリノベーション
リノベーションを素材の観点から考えることも大切です。柔らかい素材、モダンな雰囲気の素材など、部屋の雰囲気を決めるからです。
さて、こちらの家は木のぬくもりがいっぱいの家。部屋の随所に木材を使用しています。
特におしゃれなのがフローリング材です。無垢フローリングを多用したおしゃれな部屋となっています。
ちなみに無垢フローリングには時間が経つと風格が出て来るものもあります。この家も無垢フローリングです。時間とともに貫禄が出て来て、渋い雰囲気の部屋ができるかも知れません。
事例9:輸入スタイルを導入したおしゃれなリノベーション住宅
インテリアのこだわりはコンセプトでも決まります。デザインなのか設備なのかで違って来ることでしょう。
ちなみに。コンセプトは文化圏を指すことも可能です。和モダンなどもその中の1種と言えます。
さて、この家ですが「輸入スタイル」が前面に出た家。外観が特に印象的で、見る人の目を引き付けます。エクステリアには鋳物門扉が設置され、タイルで作った門柱と見事に調和していると言えるでしょう。
ちなみに、この家の内装はシックに作られています。落ち着きを狙ったインテリアとも言えます。
事例10:使わない部屋を吹き抜けにした開放感あふれるおしゃれなリノベーション
自宅の改装のきっかけは様々でしょうが、「使わない部屋を何とかしたい」という欲求がその内の1つではないでしょうか。用途の見つからない部屋の掃除は腹立たしく思えるかも知れません。
さて、このリノベーション住宅は使わない部屋を潰して吹き抜けにした事例です。吹き抜けになっているため、二階に入る日差しを広い範囲で共有することができます。
ちなみに冬場の日差しが弱まる季節は、このような吹き抜けは役立ちます。少ない日光を部屋に届ける上で非常に役に立つからです。きっと心地よい空間であることでしょう。
まとめ
大和ハウスウッドリフォームのフルリノベーション住宅を取り上げました。それぞれに個性があり、おしゃれにまとまっていることが見て取れたことだろうと思います。
ところで、ここまで述べてきたことからも分かるように、リノベーションはケースバイケース。更に言うならばアイデア次第とも言えます。
これから自宅をリノベーションする方は、住宅の調査を入念にすることをおすすめします。
ただし、それは個人では難しいことも多いでしょう。そのような時こそ大和ハウスウッドリフォームにご相談ください。
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